EF62 後期形 下関運転所 入線報告!! (KATO 3058-3)
本日入線しました!!
まだ箱から開けたところで、部品等は全く取り付けていません。
動作も前後に少し動かしただけですね。
EF62はかっこいいですね!
全体の感じはよく出ているように思います。
正面の感じ。
カプラーを除くと、16番ですね。
貫通路前のステップは、ジャンパ栓取付のために切り欠かれているのですね。
あまりかっこよくないです。
塗装もきれいです。
ただし、細部を除けば前回の後期JR仕様と変わらないですね。
Nも本当に良くなりました。
62のポイントである車体肩部の明かり取りの窓が空いていないのは残念です。
最も数年前に文化むらの54号機を見たときには透明部分が曇ってしまっていました。
KATO製品は大嫌いな部品の取り付け、なかんずくナンバーの接着がないのがすごくいいです。
はめ込み式にもEF63のような従来型のナンバーの縁を切り離すのがありますが、縁とは関係ない場所を切り離すこちらの方がはるかに優れていますね。
ほんとかっこいい!!
反対サイド。
ジャンパを取り付けるのは結構難物かもしれません。
誘導員手すりも取り付け済みなのがいいです。
そうでなくてもKATOの手すりは切り出しが難しいので。
室内も白緑色なので実感がありますね。
2次形の小型フィルタです。
FRP部はらしくなっています。
やっぱり肩部の窓が目立つかな。
別付け部品。
ジャンパは折れそうです。
そして、ナンバープレート。
肉眼では青のほうが字が太くて参りましたが、アップではそうでもないですね。
以前、EF80であまりに文字の太さが異なるので、ナンバーを交換してもらったことがあります。
これなら許容範囲かと。
気にせずに貼ることにします。
GW中に整備したいと思います。
KATOのEF62は3種類目ですが、ゆくゆくは、未発売の国鉄仕様の2次形(後期型)と、ギア飛びによる異音が発生する初期型の改良品を出して欲しいですね。
あとは特定54号機とか。
TOMIXの2次形も良い出来ですが、残念ながらモーターに大分問題があるのが残念です。
使い道が限られる仕様ですが、昨日紹介した荷物列車のお供にいかがでしょうか?
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