懐かしVTR 「プラレールビデオ たのしい電車の世界」
先日急に思い出したんです。
早速、探したらあるんですね。びっくりしました。
ええ、すぐに見ましたよ。
もう……、うるうるでした。
これ、長男に始めて買ってあげたプラレールについていたんですよ。
爾来、数え切れないくらい見ましたね。
多分、VHSテープはまだあるんじゃないかと思います。
で、この作品なんですが、単に懐かしいだけではありません。
実によく出来ています。
単なる販促VTRの域は超えてますね。
最初はあまり面白くないかもしれませんが、後半～ラストへは結構、盛り上がりますので、飽きずに最後まで見ていただければと思います。
確か、実車の撮影はレイル・マガジンが関係してたんじゃなかったでしたっけ？
そういう意味で、カメラワークはもちろんのこと、とても子供向けだけとは思えないような車両が写っていたり、今、見ても資料的価値もありますし。
プラレールの車種選択や写し方もなかなかです。
最後の方、485系と651系がすれ違うんですが、当時、常磐線の485系は最後の活躍をしていた頃で、なかなか感慨深いものがありました。
ちなみにこの数年後にも同じような販促VTRがついていましたが、殆ど記憶にありません。
それだけ、この作品のインパクトが大きかったんじゃないでしょうか？
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